そもそも暗いニュースって誰のために流しているのだろうか。
最近のニュースは本当に胸が張り裂けそうになるくらい辛いものばかりです。
そのニュースを見ているだけで憂鬱になるし、なんだったら一日中落ち込んでしまう。
だったら暗いニュースを見なければいいというのがこの記事です。
それぞれの家庭環境によって暗いニュースを見ないことが難しい場合もあるとは思うけど、やはり精神的に参っている人などは見ないほうがいいです。
私の場合を例にして考えていきます。
暗いニュースは正直しんどい
基本的に私は暗いニュースを見ると気分が落ち込んでしまいます。
この記事を書いているときでも暗いニュースは多く報じられています。
もうなんというかキツイです。
心があまり強くないので暗いニュースを見ると、心がギューっと張り裂けそうになります。
心の状態が100%の状態でも暗くて辛いニュースは見たくないですし、見たとしたらその日一日暗い気持ちになるかもしれません。
そうなってしまうと何もしたくない状態、いわゆる無気力状態になります。
この話を他の人に話すと「感受性が高いんだね」と言われがちですが、意外と世間の人たちは気にしていないのかもしれません。
暗いニュースを見ないためには
では暗いニュースを見ないようにするにはどうすればいいのかという話です。
まず手っ取り早いのがテレビのニュースを見ないようにしましょうよ。
百歩譲って何も考えずに笑えるバラエティ番組ならば見ても大丈夫ですが、ニュース系の番組は絶対見るのをおすすめしません。
見たい番組だけ録画するというのも一つの手です。
要は自分の見たい番組だけ見るということです。
そんなの面倒だと感じる人はテレビを捨てましょうよ。
今の時代テレビなくてても大丈夫です。
暗いニュースよりも明るいニュースが絶対良い
絶対暗いニュースより明るいニュースを見たほうがいいです。
テレビは受け身のメディアなので知りたくない情報も勝手に流れてきます。
なので嫌なニュースを見る頻度も当然多くなります。
なので自分が見たいニュースだけを見れるようにすると精神衛生上も絶対いいと思うんですよね、
自分の好きな情報だけ見てると考え方が偏るという意見もあるんですが、そういうことを思う人は色々な情報を見ればいいと思うんですよ。
ただ心が優しい人は自分にとって必要な情報だけ見てください。
暗いニュースって本当に精神に来るものもありますので。
結局一人暮らしがいいのかも
きっとこの記事を見ている人は実家暮らしや誰かと暮らしている人で、リビングや寝室にテレビがあってリモコンの決定権がない人だと思います。
実家で暮らしている限りはテレビを捨てるというのは難しいでしょうね。
両親ともに暗いニュースを見ないという考えだったら問題ないですが、そういう考えではない場合はどうしても目にする機会も増えます。
それに耐えられない人は一人暮らしをするしかないと思います。
大学に進学するタイミングや就職をするタイミングで一人暮らしをしてください。
私は一人暮らしができなかったので常にモヤモヤしながら生活していました。
大学や就職という大きな節目はチャンスなので一人暮らしをして自分の好きなように生活してみてください。
これは自分への言葉でもあります。
まとめ
今回は暗いニュースを見ないという内容でしたがいかがでしたでしょうか。
最近のニュースは痛ましいことばかりです。
もちろん目を背けてはいけないこともあるでしょう。
しかしその選択をするのはあなたです。
嫌なニュースは見ないと決めたらきっとより良い生活になると思います。
知りたい情報と知りたくない情報を見極めてストレスフリーの生活を送っていきましょう。