今回ひとまずは一段落したので記事にしようかと思います。
タイトルにある通り、『騒音問題で警察に通報をしたらこうなったよ』という感じで書いていきます。
騒音って言うのは人それぞれだからなんとも判断が難しい問題ではある。
「もしかしたら、こちらが気にしすぎなのではないだろうか?」
とか考えてしまうものです。
しかし、生活音レベルならまだしも常軌を逸している騒音となると話は別です。
しかるべき対処をして平穏な日常を取り戻していきましょう。
※万が一この記事が騒音主にバレたら嫌なので、多少のフェイクは織り交ぜていきますのでご了承ください。
引っ越しをしてきた人が騒音をまき散らすヤバい奴だった
私は現在家族と一緒に一戸建てに住んでいますが今回の騒音主はご近所さんです。
その引っ越してきた人は当初から変な人だった記憶はあります。
その時点でなんか嫌な気がしていたのですが、案の定のことが起きてしまいました。
それが騒音です。
どんな騒音だったのか
今回私が被害を受けた騒音が音楽でした。
その音量は家にいても聞こえるくらいの重低音で、ハッキリ言って耐え難い音量でした。
対策
まず初めに考えておかないといけないのが騒音を出すような人はまともじゃないということです。
まともな人だったら騒音なんて出さないですよ。
私も初めは直接言いに行こうかと思いましたが、万が一のことを考えて断念しました。
そうなってくると最早こちら側で対策をするしかないです。
私が選んだのは耳栓とヘッドホンで音楽を聴くことでした。
耳栓とヘッドホンで多少はマシになりましたが、根本的な解決ではないのでモヤモヤしながら暮らしていました。
「何でこちらが我慢しなければいけないのか…」
と、その当時は思っていました。
今考えればすぐに警察に通報していればよかったと思います。
それから騒音が始まると耳栓や音楽を聴いたりして何とか我慢をしていました。
その時は色々と考えました。
- 他の家の人は何とも思っていないのか?
- もしかしたら自分だけが騒音だと思っていて、そこまでではないのか?
- 自分が我慢をしたらいいのか?
悪いのは100%騒音を出している人です。
しかし、当時はこちらが我慢をすれば別にいいかと思っていたんです。事を荒立てたくなかったのです。
しかし、さすがに限界がきました。何かできることはないのかと調べたときに、警察に通報するという選択肢を見つけました。
警察に通報してみた
今までは穏便に済ませたいということで我慢してきたが、ふと「何でこっちが我慢しなきゃらないんだろうか」と思っていました。
なので、次に騒音が鳴り出したら警察に通報をしようと決意をしました。
そして、翌日当たり前のように音楽が鳴り始めたので、緊張しながらも警察に通報をしました。
その時に110に電話した時の内容
警察 「事故ですか事件ですか?」
自分 「騒音の苦情です。音楽がうるさくてどうしようもないです。」
警察 「今どちらにいますか?」
自分 「家です」
警察 「騒音を出しているのは周りの家からということですか?」
自分 「そうです」
警察 「騒音を出している家の住所はわかりますか?」
自分 「わかります」
警察 「では相手の住所と名前を教えてください」
自分 「住所は○○市の〜〜町の□□番地です。☆☆という人です」
警察 「分かりました。住所は○○市の〜〜町の□□番地で、☆☆さんと
いう人ですね。」
自分 「そうです。」
警察 「差し支えなければお名前と住所を教えていただけますか?」
自分 「匿名でお願いします。」
警察 「わかりました。では警官を向かわせます。」
自分 「もしかしたらすぐに来てもらっても騒音が鳴り止んでるかもしれないので、騒音主に口頭で注意してもらえますか?毎日のように騒音が鳴り響いて非常にうるさいです」
警察 「分かりました。そのように警官に連絡します。」
自分 「お願いします」
電話切る
その後10分ほどで警察が到着し、騒音主に注意をして騒音は収まりました。
この時に窓や玄関から興味本位で覗かないこと。
万が一バレたら逆恨みされる可能性があります。誰が通報したかわからないという状況にすることが大事。
警察に通報するまでの道のり
直接言いに行くという事も考えたが、逆恨みで何かされてからでは遅いので断念。
※匿名の手紙を出すということも考えたが、手紙は鉢合わせのリスクもあるためオススメはしません。
その後、堪忍袋の緒が切れる寸前になったので警察に通報をした。
※万が一を心配する人は自宅や携帯電話から通報するのではなく、公衆電話から匿名で通報したほうがバレるリスクは減ります。無いとは思いますが警察が迂闊にも騒音主に対して自分の名前を言ってしまうという可能性も0ではないので匿名にしたほうが無難。
現在はうるさい騒音は収まっているが、また騒音を出し始めたら躊躇なく警察へ通報をしていきます。
それでも何十回通報しても収まらない場合は訴訟も視野に入れる(最終手段)。
一番手っ取り早いのは悔しいけど引っ越すこと。
まとめ:騒音は警察へ連絡をする
我慢をしていると感じたら迷わず通報しましょう。
ある程度の生活音レベルならお互いさまということで、こういった騒音問題にはならないです。
しかし、どう考えても常軌を逸している騒音はお互いさまとはなりません。
こちらが我慢をしている時点でもう騒音です。
なので私は「なぜこちらが我慢しなければいけないのか?」と思うようになり警察に通報をしました。
騒音を出している人はまともではありません。まともな人だったら騒音なんて出すわけないのですから。
今回の通報で騒音が収まってくれればいいのですが、まだ油断はできません。
もし、再度騒音を出したら引き続きこの記事で経過を随時更新していこうと思います。
今後一生この記事を更新しないのが理想ですが…。
それではこの記事を読んでいる人の手助けになれば幸いです。
追記
約2週間後にまた騒音が響いてきました。やっぱりまともな人ではなかったですね。なので躊躇なく警察へと連絡をしました。
結果、警察が来て注意をされていました。
いい大人なんだから周りに迷惑をかけていて、警察に注意をされるということが恥だと気付いてほしいですね。
騒音主がわざとなのかボケてて警察からの注意を忘れているのか分からないけど、どうせまた繰り返すんだろうな。