ミニマリストって知っていますか?
かなり有名になった言葉なので知ってる人も多そう。
この記事ではミニマリストって何だ?ということからミニマリストという考え方まで書いていきたいと思います。
この記事で分かること
- ミニマリストってそもそも何?
- ミニマリストってただの節約家じゃないの?
- ミニマリストに対しての誤解
- ミニマリストって言葉に惑わされないのも大事
- ただシンプルに生きたいという気持ち
ミニマリストってそもそも何?
ミニマリストの明確な定義があるわけではないけど、一応私が考えているミニマリストは『必要な物だけでいい』というもの。
無駄な物は必要ないという言い方をすると、かなり反発されるかもしれません。
しかし無駄な物と言わないで買ったけど結局使わないものだけ捨てると言い換えると、少し納得してしまうんですよね。
ミニマリストに憧れている自分もいる
ミニマリストという考え方は言い換えるとシンプルに生きるということ。
実はそういう生活に憧れている自分もいるんですよね。
本当に必要な物だけを吟味して、自分が選んだ最高のアイテムと共に生きるのは考えただけでも楽しそうです。
ミニマリストってただの節約家じゃないの?
そういう人もいるかもしれません。
ただ、ミニマリストという考え方は『本当に必要な物だけで暮らす』ということ。
なので周りからは節約家だとかケチな人と思われがちですね。
ミニマリストに対しての誤解
ミニマリストに対しての誤解として多いのが、「物を減らせばいいんでしょ?」というものが多いです。
ここが非常に誤解されやすいのですが、物を減らすのが重要なのではなく、必要な物だけで暮らすということが大事です。
誤解があるのはおそらく、必要な物だけ残すための断捨離に注目している人が多いからでしょう。
断捨離はインパクトが強いから、ただ物を減らせばいいという考えになってしまう気持ちも分かります。
しかし、物を減らして必要な物だけになったら物を捨てるという事はなくなります(当たり前ですよね)。
ミニマリストと検索して出てくる画像で有名なのがありますが、あの部屋もその人にとっては必要な物だけなのでしょう(多分だけど)。
ミニマリストって言葉に惑わされないのも大事
ミニマリストって言葉に惑わされないようにするのも大事だと思っています。
どんどん物を減らしていくと途中で物を捨てるのがメインになってしまう時があります。
物を捨てるのは必要な物だけで暮らすための準備のはずが、いつのまにか本当に必要な物までも捨ててしまう人がいる。
手段と目的を勘違いしてしまうパターンでしょう。
ミニマリストって言葉が有名になっているけど、無理してミニマリストになる必要もないですよ。
ミニマリストって言葉が誕生する前から、物が少ない人って絶対にいたと思います。
昔はそういう人に対して別にどうも思ってなかったと思うんですけども、今の時代になるとそれがミニマリストになるんですよね。
ミニマリストっていうのは後付けですからね。
自分のペースでやっていきましょう。
ただシンプルに生きたいという気持ち
ミニマリストというよりもシンプルに生きたいという気持ちがあります。
結局どちらも同じようなことだと思うのですが、シンプルって言葉のほうが好きかもしれません(笑)
シンプルイズベストで生きましょう!